街履き可のボードショーツブランドをまとめてみた

街履きボードショーツ

そもそもボードショーツって何？
海パン？水着？サーフパンツ？サーフショーツ？

水着の定義とは海やプールで遊んだり泳いだりする衣服。
種類もさまざまでブリーフ型、Ｔバック型、ビキニ型、ブーメラン型、競技用パンツ型、ショートボクサー型、ショートスパッツ型、ロングスパッツ型、ワンピース型、ふんどし型、最近はソング、タンガ、Gストリング、マンキニという警察のお世話になりそうな形まででている。
でもこれらは主に競技者やプールや海で抵抗を少なくして泳ぐ人達のもの。
やっぱりサーフ型、ボードショーツだよね。
このボードショーツも昔まではヒザ位の丈が流行りだったんだけど、今はヒザ上サイズが流行り。でも気を付けて、あまりにもヒザ上過ぎると完全に街履き仕様で、しかも座る行為はご法度。サーフィンとの共用には適していない。なぜ？それは横チン。ブリーフ系のインナーを履いているなら別だけど、ここ近年はインナー無しのサーフパンツを街履きでってのが主流のようだから。そう、ヨコチンだけには気を付けて！座ると必ず具が横から見えてるから！
ジェットスキーや海水浴客はヒザ下が流行ってるのかな。ヒザ下なら具は大丈夫だもんね。
海で軽くサーフィンして、上がってみんなでガヤガヤ。そのまま街に行っても全然ＯＫな街履きボードショーツが今熱い。

でもみんなと同じブランドじゃ、ちょっとイヤ！って人のためにおしゃれな街履きボードショーツブランドを一覧で調べてみました。
“量販店に売ってる”っていうものがあんまり好きではないのでね。

下記、サーフパンツブランド一覧です。

■SATURDAYS SURF NYC(サタデーズサーフ ニューヨークシティ)
N.Yに登場したライフスタイルブランド。トラディショナルなウェアや厳選されたサーフギアを展開。
“人生における興味”をブランドコンセプトに掲げている。

http://www.saturdaysnyc.co.jp/

■Deus ex Machina （デウス エクス マキナ）
オーストラリア生まれのブランド。ラテン語で「マシーンから生まれた神」を意味する。
正直な人でマシーンを楽しむ人をリスペクトしどんな人でも受け入れるブランド。
シドニーから、バリ、LA、ミラノ、そして東京に。

http://deuscustoms.com/

■TCSS　ザクリティカルスライドソサイエティTHE CRITICAL SLIDE SOCIETY
オーストラリア生まれのブランド。サーフィン、ファッション、アートそしてユーモアに
よって人々が繋がる未来を作り上げている。

http://www.thecriticalslidesociety.com/

■Norep Boardshorts （ノーレップ）
ハワイ生まれのブランド。企業哲学はいたってシンプル。「人」と「商品重視」。
求めるのは常にこのふたつ。サーファーのためのボードショーツ。
我々の情熱と細部へのこだわりが作り出す商品は、フィット感も機能性も完璧。

http://www.norepboardshorts.jp/

この4つが気になった街履き可能なボードショーツブランド。
この中でもハワイ発のサーフブランド、ノーレップが気になる。
今までサーフパンツに特化したハワイブランドってあったっけな。

このレトロな感じとサイズ感がたまらない・・・

遺伝子組み換え作物の抗議ボードショーツ。抗議デザインがキュート。

特徴あるデザイン～。ストレッチ素材ですぐ乾くそうな、気になる。

ハワイっぽい感じのでかいシーラとボードショーツ。合うね、街履きに。

シンプルなデザインでサイズ感バッチリなボードショーツも。

ハワイは良くも悪くも本土よりスローな時間が流れているため独自の特徴がある。
だからこのサーフブランドもアメリカ本土とは少し違った雰囲気があるのかな～

やっぱり気になるこのボードショーツ。
近々南国に脱出するから色々考え中。