掌蹠膿疱症はビオチンとミヤリサン
掌蹠膿疱症はビオチンとミヤリサンで完治する
最近、手の皮が向け始め手がカサカサに。治まったりまた再発したりの繰り返し。何かおかしーなと思いながら数カ月。年を取って体の保湿が失われ潤いが無くなってきたのかな?手の水虫かな?と思ったりも。手の皮膚がおかしいのです。
いや〜、それにしてもたまにひどくなる。手の平にプツプツが出来て、気になるのでハサミや針でつぶす。このプツプツの中に水のような膿みたいなモノがあるのでおかしいな〜、普通じゃないな〜と。治ったり発症したり、とにかく原因不明。この冬の時期は乾燥もするので症状が悪化ぎみ。見た目が汚い時があるので原因究明して完治してやろうと奮闘開始。
色々調べてみると“掌蹠膿疱症”という病名だという事が判明!!(“しょうせきのうほうしょう”と読みます。)
掌蹠膿疱症の画像を検索してみると身体に転移している写真や、爪が剥がれ落ちたり取れたりしている画像があってゾッとする。
私の症状は軽いので完治出来るはず!
掌蹠膿疱症のビオチン治療を開始。
まずビオチンって何?から始まりました。掌蹠膿疱症もビオチンも生まれて初めての言葉でした。
ビオチンでビタミンB7、もしくはビタミンHとよばれています。このビオチンは本来、腸内細菌によって自然に作られるものなので欠乏することがあまり無いといわれています。しかし、抗生物質の長年の投与(腸内に必要な良い菌まで殺してしまう)や、ビオチンを吸収してしまうといわれている生玉子の(アビジンと言うたんぱく質とビオチンが結合してしまう)大量摂取によってビオチンがなくなり皮膚に弊害をおこすようです。一日10個以上の生卵を食べると欠乏症になると言われていますが、1日10個を食べている人はあまりいないかな。そのほかの原因としてアルコール、喫煙、遺伝、長年の下痢による腸内細菌の変化があるようです。とにかく腸内で善玉菌をしっかり育て、またビオチンを生成出来る、もしくは蓄えていかなくてはなりません。
ビオチンには即効性が無いのでビタミン(ビオチン)サプリメントや、ビオチンが多く含まれている大豆、レバー、カリフラワー、ニンジン、酵母製品などの食品を定期的に採り続けなければいけません。植物性食品や繊維豊富なものを食べないといけませんね。(食べていなかったので反省) ビオチンサプリメントを取る場合は一日に3回飲みます。血中のビオチン濃度を常に一定にしておくことが重要なので決まった時間にきまった量を飲みます。24時間を3で割った、8時間おきがベストです。3時間がたつとビオチンの血中濃度が半分になりますので、沢山掌蹠膿疱症が出来てしまった場合は6時間ごとでもOKです。
ビオチンの副作用や過剰投与が気になります。ビオチンは他のビタミンと同様、水溶性のビタミンで一度に沢山飲んでも便から排出し、身体に害が無いそうですが、とり過ぎはよくありませんね。妊婦の服用は止めた方が良いようです。多量にビオチンを摂取した場合は胎児にたまる性質があるようです。
ビオチン療法(ビオチン単体)で掌蹠膿疱症が悪化!(追記)
ビオチン単体だけの摂取を2週間続けましたが掌蹠膿疱症の症状が悪化してきている。
やはりビオチン単体だけでは快方にはならず、ミヤリサンと一緒に服用しなければならないですね。
ミヤリサンとシナール購入 (追記)
ビオチンだけでは更に悪化。しっかり三ヶ月続けなくては。
掌蹠膿疱症の症状が悪化し、かゆみも出て来ました。
整腸剤の強ミヤリサン錠購入。
シナールEXも購入。セットでもっと早く購入しておけばよかった。
「バスソルト療法」も効果的!と、掌蹠膿疱症を完治したブログに書いてあったのでバスソルトも購入してデトックスしたいと思います。
掌蹠膿疱症完治の為あらゆる方法を試してみたいと思います。
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