いいことしか起こらない
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本 いいことしか起こらない
いいことしか起こらない
日本人はみんなと一緒とか、同じようにすることで安心感を持つ傾向がとても強い。自分一人だけ浮いてしまうことを極端に恐れる。でも、そのような態度では、新しいものはなかなか生まれてこないし、意味のある改革もむずかしい。発想を切り替えて、これからは「他人とどれだけ違っているか」をテーマいするといいと思う。
誰だってチャンスを持っているのです。でもチャンスが出現するしかけを何もやっていないのでは無理ですよ。だから、自分で行動を起こすことです。
内容が充実してくるほど、人は謙虚になる。でもこれは当たり前のことです。重くなれば自然に頭を垂れる。僕が言いたいのは「実らずも頭を垂れる稲穂かな」で進むべきということ。自分がまだ実っていなくても最初から謙虚になっておく。そうすれば「三ぶる」に誘惑されることはないんです。
世の中で成功した素晴らしい人たちはみんな口をそろえて「皆さんのおかげです」っていってる。これは賢い戦略なんですね。
「いいことしか起こらない」
から引用した備忘録です。
この素晴らしい良書を実際に手にとり、作者の意図を感じながら
前後の文脈を理解することを強くお勧めします。
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