勝ち続ける経営
勝ち続ける経営
低迷時の新規ビジネスほど危ういものはない
ビジネスに置き換えると、業績が低迷しているときにいろいろなことをやり過ぎる。つまり基幹ビジネス以外の新規ビジネスに手を出したがる。業績不振だから本来のビジネスに危機感を覚え、「新規ビジネスでもう一本柱を立てておこう」となりがちなのです。結果、経営資源が分散してしまいます。これこそが一番危険は方向なのです。
「アウトスタンディング」顧客の期待をどのように超えるか
お客様の要望以上のことをやらなければらない。しかも「自分らしさ」を忘れてはいけないのです。
独自性という価値の提供
価値を向上する、顧客の経験値、期待値超える独自性がなければ価格競争にしか行かないということです。つまり継続的な成長のためには継続的な価値の向上しかないということです。
リサーチで企画するな
そもそもリサーチは戦略・企画の基本データではありません。リサーチというのは、自分が信じることが思った通り進んでいるかどうか自己検証するためのツールです。リサーチで戦略が成功するのであれば潰れる会社はないでしょう。
「勝ち続ける経営」
から引用した備忘録です。
この良書を実際に手にとり前後の文脈を理解することをお勧めします。
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