リッツカールトンワイキキに宿泊してきました

リッツカールトンワイキキ旅行記

前から気になっていたホテルコンドミニアム、リッツカールトンワイキキに宿泊してきました！

このホテル、正確にはザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ(The Ritz- Carlton Residences, Waikiki Beach)って言うようです。通称、リッツカールトンワイキキ。オープン日は2016年7月15日。

まだ出来たばかりのホテルコンドということで部屋が気になりリッツカールトンワイキキの旅行記ブログも口コミも少なく、インスタでもあまり情報がありませんでしたが、オアフ島初めての「リッツカールトン」という事でブランド名で宿泊しに！

あと、このリッツカールトンワイキキでツアーを探してもあまりなく（あっても飛行機がビジネスクラスとセット）ツアーではなく個人手配で宿泊予約をしました。

リッツカールトンワイキキ旅行記の始まりです♪

正面玄関はクヒオアベニュー通り沿いにありますが、車で行く場合はカラカウアアベニューから左にカライモクストリートに少し入る感じです。高級ブランド店がひしめくラグジュアリーロウ側からのエントリーとなります。ティファニーが見えたらすぐ左折です。車寄せの中央には大きなＷの柱が。

2017年の初旬に完成と言われているリッツカールトンワイキキイーストタワーはまだ工事中です。他の方のブログでは工事が遅れてるとかいないとか。。

このリッツカールトンワイキキのエレベーターは全てタッチパネルです。宿泊している自分の部屋の階まで行くには必ずカードキーをかざす必要があります。自分の行きたい階をパネルで押して部屋のカードキーをかざすと、どのエレベーターが来るかパネルに表示されます。事前にリッツカールトンワイキキブログで確認しておいたのでそこまでビックリせず。。

フロント階はとても爽快！高い天井と海の景色でお出迎え！チェックインして上を見上げると奇抜なものが。後ろを見ると噂のリッツカールトンBLTマーケットが。天井もお洒落です。

リッツカールトンワイキキのBLTマーケットはトランプインターナショナルワイキキのBLTステーキと同じ系列で、BLTマーケットは出来るだけハワイで採れた新鮮な旬の食材を提供するレストラン。写真でもわかるように一歩BLTマーケットに入ると右に大きなバーカウンター、左はガラスなど仕切りがなく風がよく通るオープンエアで見晴らしの良いテーブル。ヒルトンの花火が完璧な角度で見ることができます。

さらにシェフもBLTステーキの料理長がBLTマーケットの総料理長を務めるだけあってオープン前からハワイのブログで話題のようでした。

BLTマーケット（BLT Market) リッツカールトンワイキキのロビー階

http://bltmarket.com

住所：383 Kalaimoku St. ザ・リッツ・カールトン・ワイキキビーチ

営業時間：6:30～22:00

定休日：年中無休

リッツカールトンワイキキは全てが出来たてで今現在でもオープンしてない施設があります。

・BLTマーケット（レストラン）は2016年6月28日オープン済

・ディーン＆デルーカ（デリカッセン）は2016年9月中旬

・リッツカールトンスパは2016年9月中旬

・日本で予約困難な都内最高峰の鮨屋、すし匠は2016年10月以降オープン




 

リッツカールトンワイキキレジデンス（部屋）紹介

リッツカールトンワイキキの部屋は全てラナイ付きのオーシャンビューです。

部屋は9階からとなっているのでフォートデルッシー公園を眼下に眺める海は最高。

基本的には3つのレジデンス（フロアプラン）に分かれています。

・デラックスレジデンス（9階～22階）

・グランドレジデンス（23階～32階）

・プレミアレジデンス（33階～36階）

事前のリッツカールトンワイキキ宿泊旅行記のブログや内覧会を見るとラナイからは右手にヒルトン、目の前にトランプ、左手にシェラトンが建っているため少しでも上の階、グランドレジデンスに宿泊する事にしました。

今回宿泊した部屋は2ベッドルームで23階～32階に位置する部屋です。

景色だけみるとオーシャンフロントに建つホテルにはかないません。

しかし、リッツカールトンワイキキの部屋はとにかく全てが最高！

宿泊階で降りるとふかふかした絨毯でお出迎え。廊下からはリッツカールトンワイキキ裏手のクヒオアベニューをみることが出来ます。各階にはもちろん液晶タッチパネル式のエレベーター。

ドアを開けるとまず、大きなキッチン。食洗機、ワインセラーなど全て完備で長期滞在は完璧です。とにかく何でも揃ってます。塩コショウからナベヤカンまで。冷蔵庫は上が冷蔵庫、下が冷凍庫となっています。フロントに頼めば食材を買ってきてもらう事もできます。

コンドミニアムには欠かせない洗濯機と乾燥機ももちろん完備です。

キッチンを抜けると大きな円形のダイニングテーブル、ソファーがあり、薄型の大きなテレビがリビングと各部屋にあり感動。

ベッド脇の電話＆目覚ましには各種携帯の充電もできます。

リッツカールトンワイキキのバスルーム

大理石を多く使ったバスルームはオープンしたてのリッツカールトンワイキキだけあって清潔感溢れる素敵な造りです。

日本のお風呂の様にゆったり浸かる事が出来るバスタブに固定式ではないシャワー。バスタオルの置いている場所も絶妙な位置に置いてあります。リッツカールトンワイキキのアメニティは全てイギリス王室ご用達の高級ブランド「Asprey」でした。

バスルームからベッド越しに眺める景色は何とも言えません。

 




是非一度リッツカールトンワイキキに宿泊を～

ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ